3人立ちから5人立ちになった。
5人立ちの場合、特に大前は注意することが多いので下記する。
・入場は、2番目の弦音(つるね)が聞こえた後に入場する。
・5人が同時に動作できるよう、すこしゆっくり目に歩く。
・本座に進み跪座し、5番の弦音で揖(ゆう)を行う。最後の射手が後退するとき射位に進む。
・甲矢は通常とおり。
・乙矢の場合、4番の弦音で弓を立て矢を番えて待つ。5番の弦音で立ち、間をおかず行射する。
参考用:審査の間合い 全日本弓道連盟
https://www.kyudo.jp/pdf/documents/probation_gyosha.pdf
これまで注意されたことまとめ
弓と矢は身体の中央に対して常に二等辺三角形のように持つ
乙矢を持つ場合は後ろの人の邪魔にならないよう、少し後ろ斜めにする。二等辺三角形を意識する。
肩が詰まるのはNG!